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政治家応援メッセージ|公明党 性的指向と性自認に関するPT 座長、 超党派LGBT議連 事務局長 谷合正明 様|2021年版

政治家の方々から、「さっぽろレインボープライド2021」に対し、応援のメッセージをいただきました!

こちらの記事で紹介する方は、公明党 性的指向と性自認に関するPT 座長、 超党派LGBT議連 事務局長 谷合正明 様です。お忙しい中、嬉しいお言葉を頂戴し、ありがとうございました!

このたび頂いたメッセージを以下にて紹介します。

公明党 性的指向と性自認に関するPT 座長、 超党派LGBT議連 事務局長 谷合正明 様
公明党 性的指向と性自認に関するPT 座長、 超党派LGBT議連 事務局長 谷合正明 様

 さっぽろレインボープライド2021の開催おめでとうございます。

 コロナ禍の中の開催となりましたが、準備に当たられた皆様、集われた皆様の労苦に対し、感謝と敬意を表します。

 本年3月、札幌地裁判決で同性婚を認めないのは「法の下の平等に反する」との画期的な判決が出されました。当事者や支援者の皆様の長年の取り組みの賜物であります。札幌市は2017年に政令指定都市として初めて自治体パートナーシップ制度を導入し、本年6月の東京都の同制度導入の検討表明を含め、全国に広がる動きをリードしてきました。

 国会でも東京五輪・パラに向けてLGBT立法の勢いが増し、超党派議連において性的指向と性自認に関する理解増進法案を修正合意することが出来ました。議連としては引き続き成案を目指すことを確認しており、公明党としても合意形成に向け、最大限力を尽くしてまいります。

 公明党は、2003年の性同一性障害特例法の成立に取り組み、2016年「性的指向と性自認に関するPT」改組、本年には同性婚検討WTを立ち上げるなど、一貫して性的マイノリティーの皆様へのご支援に取り組んでまいりました。

 これからも性的マイノリティーに対する啓発、相談体制の充実、就活や職場でのハラスメント対策、学校におけるきめ細やかな対応の推進、自治体パートナーシップ認定制度など地方自治体における取組み、等を積極的に進め、「多様性が尊重される社会」、「誰一人取り残さない社会」の実現を目指してまいります。


公明党 性的指向と性自認に関するPT 座長

超党派LGBT議連 事務局長

谷合正明

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