政治家応援メッセージ|NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で 党首 立花孝志 様|2021年版
- 実行委員
- 2021年9月6日
- 読了時間: 2分
政治家の方々から、「さっぽろレインボープライド2021」に対し、応援のメッセージをいただきました!
こちらの記事で紹介する方は、NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で 党首 立花孝志 様です。お忙しい中、嬉しいお言葉を頂戴し、ありがとうございました!
このたび頂いたメッセージを以下にて紹介します。

さっぽろレインボープライド2021が無事に開催されますことを心からお祝い申し上げます。
LGBTQをはじめとした様々な性的マイノリティについて認知及び理解を広めていくことは、少数派個人の基本的人権と自由を尊重するための大変重要な活動の一つだといえます。日本国憲法第十四条では法の下の平等として「すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。」と定められています。しかしながら昨今の日本において、国民の権利と自由を守るために定められた憲法が軽視されていると感じざるを得ない行政、政府の実態、また司法判断が出されていることは誠に遺憾です。今年違憲判決が下された同性婚を認めるための民法及び戸籍法の改正をはじめ、性的マイノリティに関する法整備が進まない現状はまさにその証左ではないでしょうか。我々NHKと裁判してる党弁護士法72条違反では、少数派が多数決という手段で抑圧され、少数派個人の基本的人権と自由が侵害されている今の日本の現状に危機感を抱き、少数派の声を政治に届ける活動を長期的に支援するために「諸派党構想戦略」を掲げました。真の民主主義実現にむけて、我々も少数派政党として今後も徹底して活動を続けてまいります。
さっぽろレインボープライドは通算21回目を迎えられるとのこと、長らく精力的に活動を続けてこられた実行委員会の皆様および関係するすべての皆様に心より敬意を表します。性的マイノリティに関する課題は山積しており、まだまだ生きにくさを感じる方も多くいらっしゃることと思いますが、本イベントが自分と異なる価値観や意見をお互い尊重しあう、皆が暮らしやすい社会づくりの一助となりますことを心より祈念いたします。
NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で
党首 立花孝志
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