2021クラファン成功祈願!|今年の「マガジン」
- 実行委員
- 2021年6月5日
- 読了時間: 3分
みなさんこんにちは!斉藤こと、しめさばです。クラウドファンディングもスタートしました!これまでよりもたくさんのリターンを用意していますので、今年もぜひご協力をお願いします。
今日は私のちょっとした日常や活動報告についてお話ししようと思います。
北海道や札幌はコロナの感染者数が落ち着かず(この記事を書いている5月末現在)、まだまだ行動が制限されている状況です。私も主に自宅と職場を毎日往復するくらいで、なかなかお出かけもままならない状況。
6月に入ると札幌も少しずつ夏らしさがでてきて、草木も香りはじめ、外での活動が楽しくなってきます。私は自転車を乗り回すのが好きなので、夏にはよく市内やその周辺をあてもなく冒険するのですが、今年は感染に気をつけつつちょっと控えめなサイクリングしかできなさそうで残念です。

ちなみに写真は、5年前くらいに「北海道開拓の村」という施設に行ったときに撮った、お気に入りの写真です。北海道開拓時代の建物や自然が再現されていて、気分転換に行くには最高の場所です。
さて、私はパレードの中で広報関係にメインに携わっています。その中でもメインは、「マガジン」です。
「マガジン」というのをはじめて聞いたかたもいるかもしれませんが、去年までは「ガイドブック」という名前で作っていた冊子のことです。パレードの概要や、道内市長からのメッセージ、その他の読み物などを掲載していた冊子のことです。
それが今年からは「マガジン」とう名称に変わります。みなさんにより馴染みのある「雑誌」に近いものにしていこう、読み物としての冊子という特徴をもっと打ち出していこうという方向性になりました。
私たちはマガジンをたくさんの人に読んでもらいたいと思っています。
LGBTについてあまり知らない非当事者にも情報提供をしたいし、すでにいろいろ知っている人にも情報を届けたい、もちろんLGBT当事者にも生活のための情報を届けたいし、パレードのことももっと知ってもらいたい…。
だからマガジンにはいろんな内容が含まれていて、「ごちゃ混ぜだ」と思う人もいると思います(そういう声も聞いたことがあります)。
でもごちゃ混ぜだから悪いということにはならないと思いますし、むしろパレードのマガジンはごちゃ混ぜであっても、じゅうぶん良いものだと思っています。それは、私たちが働きかけたい人の対象がとても広いこと、その中には多様は人が含まれていることを前提にしてマガジンを作っていることの表れでもあると思います。
なので、ごちゃ混ぜであることを否定的に捉えるのではなく、それを肯定的に捉えて読んでいただけたら嬉しいです。
今年のマガジンは内容やデザインもちょっとリニューアルしてみなさんにお届けする予定です。ちょうど先日にもマガジン記事のために、ある方にZoomでインタビューをしたところでした。乞うご期待!
クラウドファンディングのリターンのほぼすべてにはマガジンがついてきます。改めて、ぜひご協力をお願いします!
社会や世の中を変えていきませんか?
みなさんと一緒に!

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