2021年実行委員紹介|日本語、料理、セクマイに関する、いろいろ勉強中のしんです~
- 実行委員
- 2021年4月22日
- 読了時間: 3分
もう「初めまして」ではないかもww、実行委員2年目、そして北海道3年目のしんです。今年もセクマイに関する知識と日本語を頑張って勉強しています。では、自己紹介をさせていただきます。
今年4月に大学院を卒業する予定でしたが、何らかの事情で6月卒業まで延長されましたので、最近も卒業論文を頑張っています。
研究方向については、私は現在、日中共通の女装現象に焦点を当てており、より明確に言えば「男の娘」を中心に現代の若者の性別意識について考察している。残念ながら、「現代の若者はジェンダー観念がかなり進歩した」という結論には至らなかったようです。
しかし、レインボーパレードを参加したり組織したりするのと同じように、結果がどうであれ、まず誰かが声を上げなければなりません。したがって、この2年間の学習と研究を通じて、日本も中国も、性別多様化を進める上で、まだまだやるべきこと、また私たちのできることがたくさんあるを明らかにしました。
もう一つ、すごく皆さんにお伝えしたいことがあります。
先日、同性婚裁判の傍聴抽選に参加しましたが、もちろん落ちました(運がずっと良くない人)w。勝訴ではないけど同性婚を認めないのが憲法違反だという判決は、皆さんもご存じだと思います。
裁判所の前でこのニュースを聞いたら、実は私の最初の反応は「ええ、なに?どうゆうこと?」でした。憲法14条とは何か。それで負けたのか勝ったのか。みんなわくわくしてるみたいだから勝ったんじゃない?
その後、区民センターで行われた報告会を聞きに行って、今回の審判の結果が何を意味するのかやっと分かりました。
私の国では、同性婚が合法であるどころか、ほとんどの性的少数者がまだ太陽の下に立つこともできない(これが私の修士課題の選定の一因となっています)。
だから、隣国の日本でこのような進展があったことに、私は本当に感動し、性的少数者のために声を上げ続ける決意を固めました。そしていつか中国で「私はレズビアンです」と堂々と言える日が来ると信じています。

ちょっと真剣な話をした後、楽なことを話しましょう~
コロナウイルスの影響で、私は長い間家に帰っていません。ついつい故郷の料理をめっちゃくちゃ食べたくて、死ぬほど食べたいです!!!(´;ω;`)ウゥゥ
しかし、札幌は本場の中華料理店が多くないし、安いとは言えない。だから最近「蒸しパン」の揉み方、「中華饅」の作り方、そしていくつかの比較的に時間と労力のかかる料理を学ぶようになりました。
以下は完成品図です。
それでも、食材が手に入らないので作れない料理もたくさんあります。本当に食べたくてたまらないので、いつもそれらの料理は夜寝る時に頭の中に飛び込んできます。本当に困りますね~


南出身の私は、なぜ北の料理をばかり作っていますかよ!!
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